美容と健康、ダイエットに多くの人が取り入れているスムージー。そんなスムージーをコンブチャと一緒に作ってみてはいかがでしょうか?
野菜や果物などを加熱せずに生のままいただくことができるスムージーは、ローフードとして非加熱の食べ物を好む層にも人気です。
加熱すると失われてしまう栄養素を生のまま食べることが可能になるスムージーに、コンブチャを混ぜて作るレシピは私の大のお気に入りです!
朝はチアシードとコンブチャのドリンクを飲んで、昼はコンブチャスムージーを飲んで、夜は高タンパク低カロリーのヘルシーな食事を摂る、というプチ断食にも最適ですよ。
本記事ではコンブチャを使ったスムージーのレシピを紹介していきましょう。ちなみに、レシピ内の豆乳は牛乳で代用してもかまいません。私は牛乳を飲むとお腹を壊してしまうので、豆乳を使用しています。
豆乳とバナナとコンブチャのスムージー
私は豆乳を飲むとけっこう満腹感が得られるので、食事の代わりや間食の代わりに、もしくは食事の前に摂取すると食事量を抑えられるのでおすすめです。そんな豆乳とバナナを使ったコンブチャのスムージーは、一杯でかなりの満腹感が得られるお気に入りのレシピ。
・バナナ 1/2
・豆乳 150ml
・コンブチャ 50ml
・はちみつ 大さじ1
バナナを一口大に手でちぎって容器に入れ、豆乳とコンブチャ、ハチミツを加えて、ハンドブレンダーやフードミキサーなどを使ってスムージーにします。
たっぷりベリーのコンブチャスムージー
ベリー類もスーパーフードの1つとして海外で人気です。イチゴはビタミンを豊富に含んでいますし、ブルーベリーやラズベリーはビタミン類はもちろんのこと、抗酸化作用のあるポリフェノールが詰まっています。そんなベリー類で作ったスムージーは、見た目もピンク色で可愛らしいですよ。
・イチゴ 3個
・ブルーベリー 8粒
・ラズベリー 4粒
・豆乳 80ml
・ヨーグルト 大さじ3
・コンブチャ 100ml
・はちみつ(お好みで)
イチゴはへたを包丁で取り除きます。すべての材料をハンドブレンダーやフードミキサーにかければできあがりです。酸味が強めなので、はちみつを入れて味を調整してください。
青汁とコンブチャの疲労回復スムージー
青汁は積極的に取り入れたい飲み物です。昔に比べたらその味は向上していて飲みやすくなっていますが、スムージーにすれば非常においしくいただけるんです。青汁は牛乳や豆乳と混ぜると、抹茶ラテのような味わいになるので好きです! そこにコンブチャやハチミツを加えて、さらに栄養価を高めた一杯を作ります。
青汁粉末 1袋
豆乳 100ml
ヨーグルト 大さじ3
コンブチャ 50ml
はちみつ 大さじ1
すべての材料をハンドブレンダーやフードミキサーにかけてください。
まとめ
コンブチャを使ったスムージーのレシピ、いかがでしたか? 分量は目安なので、適当に作っても十分おいしいものが出来上がりますよ。
自分で好みの配分にアレンジして、好きな果物や素材を取り入れて、オリジナルのレシピを作るのも楽しいですよ。ぜひ試してください!